映画『シャドウワーク』NEWS

2026.10.09
最新情報

「誰が正しいのか分からない」――“正義”をめぐり、観客の意見が分かれる

夫から逃れ、女性たちを匿うシェルター<おうち>に身を寄せた紀子(吉岡里帆)。一方、刑事としてある事件を追いながら、自身も夫からの暴力に苦しむ薫(奈緒)。物語が進むにつれ明らかになっていく<おうち>の秘密と、女性たちが生きるために選んだ方法。その選択は果たして“正しい”のか――。

SNSでは、登場人物それぞれの立場や選択をめぐって、異なる視点からの感想や考察が寄せられています。

「警察や行政が守ってくれないなら、自分たちで護るしかない。
…私はおうちのみんなを『仲間』だなと感じた」

「彼女たちの決断は決して許されるものではないのだけれど、
完全否定もできなくて…どうしたら良かったのかを考え続けています」

「あの家のやり方は間違ってるけどわたしはスッキリしている、、
善か悪かじゃ裁けないし救われる人がいる場所」

こうした観客の反応について、プロデューサーの深谷好隆は「この作品には、それぞれの人物に、それぞれの『正義』があります。誰かを救うためなら何をしても許されるのか。自分が正しいと信じることは、本当に誰にとっても正しいのか。その答えを作り手から提示するのではなく、観客の皆さん一人ひとりに考えてもらいたいと思いました」と語ります。

「自分だったらどうする?」観終わったあとも続く“考察”

さらにSNSでは、物語の結末だけでなく、登場人物たちが迫られる選択を「自分だったらどうするのか」と自身に置き換えて受け止める声も。なかには、もう一度作品を確かめるように劇場へ足を運ぶ観客も見られ、鑑賞後もそれぞれの中で作品への考察が続いています。

「映画の中である質問が出てくるんだけど、みている私たちにも問われているような気がして。
自分ならどっちを選ぶだろうか…」

「2回目観てきた。…現実にあってもおかしくない。多くの人に観て考えてほしい作品。
…私ならどうするかって考えちゃうな」

公開後のこうした反応について、深谷プロデューサーは「想像していた以上に、登場人物の行動や『正義』について、さまざまな考察が生まれていることに驚いています。同じ場面でも受け取り方がまったく違い、もう一度確かめたいと劇場へ足を運んでくださる方もいる。作品が私たちの手を離れ、観客の皆さんの中で育ち始めていることを、とても嬉しく感じています」とコメント。

そもそも本作を企画した背景には、こうした「答えの出ない問い」を観客に投げかけたいという思いがあったという。深谷プロデューサーは「DVという社会問題そのものだけではなく、『誰かを救いたい』という思いが、どこまで許されるのかを描きたいと思いました。正義や善意だけでは割り切れない現実がある。その曖昧さを映画として提示し、観終わったあとに『自分だったらどうするだろう』と考えてもらえる作品にしたい。それが、この企画の出発点でした」と明かします。

「まだご覧になっていない方にも、この“議論”に加わってほしい」

深谷プロデューサーは最後に、「この映画には、ひとつの『正解』を用意していません。だからこそ、観終わったあとに残った違和感や疑問を、ぜひ誰かと話してほしい。そしてもう一度観ると、違う人物の視点や、初見では気づかなかったものが見えてくるかもしれません。まだご覧になっていない方にも、ぜひこの“議論”に加わっていただけたら嬉しいです」と呼びかける。

紀子と薫、それぞれの葛藤を映し出した新場面写真&アザーカットも解禁!

新たに解禁されたのは、それぞれに葛藤を抱える紀子と薫の姿。<おうち>で女性たちと過ごす中で、さまざまな思いを抱えながら少しずつ自分を取り戻していく紀子。誰かを救いたいという思いと、自身の倫理観との間で揺れながらも、その表情には次第に芽生えていく強い意志がにじみます。

一方の薫も、刑事として事件の真相を追いながら、自らもDV被害の当事者として夫・晋一との関係に苦しみ続けています。正義感を胸に警察官となったはずの薫だが、自身を取り巻くさまざまな現実に直面する中で、その「正義」も次第に揺らぎ、歪んでいく。解禁された写真には、そんな薫の警戒心や戸惑い、複雑な感情が映し出されています。

そして、紀子をはじめとする<おうち>のメンバーと薫が一堂に会したアザーカットも解禁!<おうち>の居間でこちらを強く見つめる7人の姿を捉えた一枚。まっすぐに向けられた7人の視線が、彼女たちの選択をどう受け止めるのか、観る者に静かに問いかけてくる。

誰かを救うための行動は、どこまで許されるのか。

自分が信じる「正しさ」は、本当に誰にとっても正しいのか。

観る人によって異なる答えを残し、

鑑賞後にもさまざまな感想や考察を生んでいる『シャドウワーク』。

登場人物たちが下す選択を、ぜひ劇場で見届けてください。

2026.09.05
最新情報

9月26日(土)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズにて『シャドウワーク』公開記念舞台挨拶の開催が決定いたしました!
本上映会へのご参加には専用のチケットが必要となります。下記詳細をご確認の上、お買い求めください。

■舞台挨拶詳細■
【実施日】 9月26日(土)
【実施劇場】TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/009/TNPI2000J01.do)
【実施時間】(1回目)9:00の回上映後  (2回目)12:45の回上映前
【登壇者(予定)】吉岡里帆/奈緒/𠮷野竜平(監督) ※敬称略
【チケット料金】2,400円(税込)均一

■チケット情報
チケットぴあにて販売いたします。

【チケットぴあ】
チケットお申込み枚数:お一人様4枚までとさせていただきます。

<スケジュール>
◆先行プレリザーブ(先行抽選販売受付)
プレリザーブ: 9月5日(土)AM11:00~9月17日(木)11:00まで
インターネット購入:https://w.pia.jp/t/shadowwork-movie/

※PC・モバイル共通
※プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html

◆一般販売
9月19日(土)AM10:00~公演前日の16:00まで
インターネット購入:https://w.pia.jp/t/shadowwork-movie/

※PC・モバイル共通
※予定枚数に達し次第、販売終了
※インターネットのみでの受付となり、受付の際、ぴあへの会員登録が必要となります。
※残席があった場合のみ、劇場での販売を予定しております。
※チケット購入に関するお問合わせは、http://t.pia.jp/help/までお願いいたします。
※受付開始時間になりましたらページがオープンします

================================================

【注意事項】
※本作品はPG12指定作品となります。12歳未満のお客様のご鑑賞には、親又は保護者の助言・指導が必要です。
※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせていただきますので、ご了承ください。
※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。ご来場時にご本人様確認をさせていただく場合がございますので、身分証をご持参の上お越しください。
※インターネット販売で完売し残席がない場合は、当日券の販売はございません。
※お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)はいかなる場合におきましてもお受けできません。
※特別興行の為、ムビチケ・各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※本上映の舞台挨拶は予定です。やむを得ない事情により変更・中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできません。また、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、作品としての記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございます。
※車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。
※車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※登壇者へのプレゼントは、イベント関係者・劇場スタッフによるお預かり含め、お断りさせていただきます。
※会場周辺での出待ち・入り待ち行為はお控えください。

2026.08.01
最新情報

8月20日(木)にTOHOシネマズ 日比谷にて『シャドウワーク』完成披露上映会の開催が決定いたしました。
本上映会へのご参加には専用のチケットが必要となります。下記詳細をご確認の上、お買い求めください。

■舞台挨拶詳細
【実施日】 8月20日(木)
【実施劇場】 TOHOシネマズ 日比谷
(https://hlo.tohotheater.jp/net/schedule/081/TNPI2000J01.do)
【実施時間】 18:30の回上映前
【登壇者(予定)】  吉岡 里帆/奈緒/美保 純/酒井 若菜/ファーストサマーウイカ/佐月 絵美/風吹 ジュン/𠮷野 竜平(監督) ※敬称略
【チケット料金】 2,400円(税込)均一

■チケット情報
チケットぴあにて販売いたします。

【チケットぴあ】
チケットお申込み枚数:お一人様4枚までとさせていただきます。

<スケジュール>
◆先行プレリザーブ(先行抽選販売受付)
プレリザーブ: 8月1日(土)11:00~8月13日(木)11:00まで
インターネット購入:https://w.pia.jp/t/shadowwork-movie/

※PC・モバイル共通
※プレリザーブとは? http://t.pia.jp/guide/prereserve.html


◆一般販売
8月15日(土)10:00~公演前日の16:00まで
インターネット購入:https://w.pia.jp/t/shadowwork-movie/

※PC・モバイル共通
※予定枚数に達し次第、販売終了
※インターネットのみでの受付となり、受付の際、ぴあへの会員登録が必要となります。
※残席があった場合のみ、劇場での販売を予定しております。
※チケット購入に関するお問合わせは、http://t.pia.jp/help/までお願いいたします。
※受付開始時間になりましたらページがオープンします

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【注意事項】
※本作品はPG12指定作品となります。12歳未満のお客様のご鑑賞には、親又は保護者の助言・指導が必要です。
※いかなる場合においても舞台挨拶中の途中入場はお断りさせていただきますので、ご了承ください。
※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
※転売・転用を目的としたご購入は、固くお断りいたします。ご来場時にご本人様確認をさせていただく場合がございますので、身分証をご持参の上お越しください。
※インターネット販売で完売し残席がない場合は、当日券の販売はございません。
※お申込み内容の変更、お取消し(購入辞退)はいかなる場合におきましてもお受けできません。
※特別興行の為、ムビチケ・各種割引(シニア・学生・小人等)・各種招待券は、ご使用いただけません。
※全席指定・定員入替制での上映となり、専用のチケットをお持ちでない方はご覧になれません。
※本上映の舞台挨拶は予定です。やむを得ない事情により変更・中止となる場合もございます。映画上映のみが行われる場合でもチケットの変更や払い戻しはできません。また、交通費や宿泊費などの補償はいたしません。
※会場内ではマスコミ各社の取材による撮影、作品としての記録撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。また、イベントの模様が後日販売されるDVD商品等に収録される場合がございます。お客様の当催事における個人情報(肖像権)については、このイベントにご入場されたことにより、上記の使用にご同意いただけたものとさせていただきます。
※場内でのカメラ(携帯電話を含む)・ビデオによる撮影・録画・録音等は、固くお断りいたします。保安上、入場時に手荷物検査を行う場合がございます。
※車イスでのご鑑賞をご希望されるお客様は座席指定券の購入後、劇場までご連絡ください。車いすスペースには限りがありますので、ご利用人数によっては所定のスペース以外でご鑑賞いただく場合がございます。また、イベントの内容やマスコミ取材により、所定のスペースからご移動いただく場合がございます。あらかじめご了承ください。
※登壇者へのプレゼントは、イベント関係者・劇場スタッフによるお預かり含め、お断りさせていただきます。
※会場周辺での出待ち・入り待ち行為はお控えください。

2026.07.08
最新情報

<おうち>に隠された衝撃の秘密と、“極限の決断”を下した女性たちの運命の行方は?
息を呑む緊迫感で描かれる予告映像&ポスタービジュアル解禁!

解禁されたポスタービジュアルは、紀子をはじめとする<おうち>のメンバーと薫が、こちらを取り囲むように、それぞれが覚悟を宿した表情を見せています。「やめた、奪われるのは。」というキャッチコピーとともに、彼女たちが下す“極限の決断”を予感させる、緊張感あふれるビジュアルとなっています。

劇場アニメ『ルックバック』の音楽を手掛けたharuka nakamuraによる主題歌が解禁!
吉岡里帆さん&haruka nakamuraさんから楽曲に寄せたコメントも到着!

本作の主題歌は、大ヒット劇場アニメ『ルックバック』の音楽も担当したharuka nakamuraさんが作詞・作曲を手掛け、Meadowさんが歌う「tiny end」に決定。実は音楽に精通している吉岡里帆さんが、𠮷野監督からの相談を受けて提案し、今回の起用にいたりました。併せて解禁された本予告の冒頭でも流れるこの楽曲は、傷つきながらも懸命に生きようとする人々に静かに寄り添い、観る者の心に深い余韻となって染み渡る一曲となっています。

<吉岡里帆さんコメント>
私にとって長年の夢でありましたharuka nakamuraさんに自分の主演作で主題歌を作って頂くこと。
いつか、いつかと思っていましたが『シャドウワーク』でご一緒して頂けると聞き驚きと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
本当にありがとうございます。
初めて楽曲を聞いた時、あまりに澄み切った音と儚く脆い様がこの映画の主人公たちが抱える痛みや密かな願いとリンクしていて、もっと言えば紀子を演じる上で大事にしていた感情と完全にシンクロしていて、一緒に制作現場にいなくとも作品で通じ合うことが出来るのだと感動しました。
「誰かが 忘れて 失くした
伝えたかったはずの ひかり」
このフレーズは私自身もですし、映画全体が体現しようと目標にしていた想いでもあります。
映画館を出た後は大切な何かを取り戻したような、優しく包み込んでくれるような、そんな気持ちをギフトしてくれる曲だと思います。ぜひエンドロールの最後まで聞いて頂けたら。

<haruka nakamuraさんコメント>
物語の中で希求される「救い」。
そこにあるのは、僅かな灯りを頼りに希望を願う「祈り」だと感じ、歌詞に込めました。
憂い多き世界にも、歌という祈りをひとつ。
「tiny end」終わりは始まり。
エンドロールの時間で想いを寄せてくれたら幸いです。

2026.05.15
最新情報

この度、 ティザーポスタービジュアル・特報映像2種・新キャストが解禁!公開日は2026年9月25日(金)に決定いたしました。

紀子がようやく見つけた居場所―
女性たちを救うシェルター〈おうち〉に漂う不穏な違和感の正体とは

この度解禁となったティザービジュアルは、<おうち>の前に並ぶ7人の女性たちの姿を捉えた印象的なカット。静かな佇まいの中に張り詰めた空気が漂い、こちらを睨みつけるような鋭い視線と、『私たちは選んだ。壊れないために。壊すために。』というコピーが、彼女たちの選択の先にあるものは何かを想起させる、不穏さと力強さを感じられるビジュアルとなっています。


併せて解禁となった特報は、紀子(吉岡里帆)と<おうち>の出会い、住人達との穏やかな日々や、紀子の決意の表情・心情を映した【ドラマ編】と、穏やかさとは正反対の<おうち>に漂う異様な空気の正体に迫る【サスペンス編】2種の特報映像。
さらに、女性たちを脅かす存在として、新キャストの北村匠海さん、原嘉孝(timelesz)さん、清水尚弥さんの登場シーンも初公開!これまでのイメージを覆す、逸脱した狂気を感じさせる演技にも注目ください。

▼特報-サスペンス編

▼特報-ドラマ編

続報をお楽しみにお待ちください。

2026.02.20
最新情報

佐野広実さんによる小説『シャドウワーク』(講談社文庫)が映画化され、2026年に全国公開されることが決定いたしました。併せて、本作でダブル主演を務める吉岡里帆さん、奈緒さんのキャスト情報が解禁となります。

映画化に際し、吉岡さんは「信頼を寄せる奈緒さんと、そしてこれから発表される個性豊かなキャストの皆様と一緒に、絆を持って『シャドウワーク』の世界観を作り上げてきました。皆さんには固唾を呑んで観ていただけるかなと思っております」、奈緒さんは「人間本来の持つ強さというものを、たっぷりと描いた映画となっておりますので、是非劇場でその迫力も含めて感じていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せました。

■吉岡里帆さん|コメント動画


■奈緒さん|コメント動画

 原作は第六十六回江戸川乱歩賞受賞作家で、「誰かがこの町で」でブレイクを果たしたミステリーの旗手・佐野広実の同名小説。監督は『君は永遠にそいつらより若い』の𠮷野竜平。現代の問題を浮き彫りにするリアルで鋭いヒューマンドラマで高く評価されています。𠮷野監督は「他者の痛みへの想像力が薄れ、踏み躙られるのは弱いお前のせいだ、そんな空気が加速しているこの時代に、映画というエンタメの形でチクッと皮肉の針を刺せたら。そんな気持ちで、この『シャドウワーク』という作品を創りました」とコメントしました。

果たして、謎の施設「おうち」に隠された耳を疑う秘密とは?
今の時代にこそ生まれた、すべての予測を覆す〈女性たちのクライム・サスペンス〉が幕を開ける!

Ⓒ2026「シャドウワーク」製作委員会